2011年5月17日火曜日

区切りのある文字列からの抜き取り:StrToken

文字列のトークン
区切り文字で区切られている文字列のトークンが返ります。

構文: StrToken(ソース文字列,トークンインデックス,区切文字列)

パラメータ: ソース文字列 …… 複数の文字列で構成される文字列。区切文字で区切られ、トークンが置かれています。
トークンインデックス …… 取り出したいトークンで、その位置をインデックス(順番を示す番号)で指定します。
区切文字列 …… 区切文字の文字列。1文字以上の文字列を指定できます。
戻り値: 文字列(トークン) …… トークンが見つからなかった場合は、空白が返ります。

例: StrToken(A,2,',')

Aが'abcd,cdef,ghik,lmnp'の時、'cdef'が返ります。

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